クワ | 基礎穴を掘ったり土を均したりするので刃先の厚く平らなものが良い |
水平器 | 基礎のブロックの水平をとる重要なもの |
バール | 穴掘り等で石ころが出たときこれで取り除く |
のこ | 横引きも縦引きもあるので兼用のものが良い |
金づち | 何でも使えるがここではカンナの刃の調整 |
垂直定規 | 直角線引き、手すりの垂直取り付けなどかなり重要 |
スケール | 巻き尺、ものさしの両方 |
電動ドライバ | 組付けはネジ釘で行うので数百本となりとても人力では無理。割れやすい部分はガイド穴を開けてからネジ釘を立て込むのでドリル刃も必要 |
ホールソウ | テーブルにガーデンパラソルを差し込む穴を開ける場合使用する |
カンナ | バリ取り、表面調整 |
ヤスリ | 紙やすりでバリ取り、表面仕上げをする |
刷毛 | 大小の毛先があれば便利 |
ノミ | 数種類あれば便利、いろんな場面で役にたつ |
板 | ホームセンターで売っている安いツーバイフォー材で十分だが床材は防腐加工してあるものを使用した。また、てすりは幅広の板にした。 |
ネジ釘 | 板厚の1.5倍くらいのステンレスを使用する |
塗料 | ウッドデッキ用の水性が便利、刷毛が水で洗える |
基礎ブロック | アンカーの埋め込んであるものが便利 |
コンセント | 防水型コンセント、配線及び埋設用管 |
基礎の穴掘り
クワで基礎穴を掘りブロックを半分ほど埋め込む。砂利を入れモルタルを入れると更に良いが、1箇所にかかる衝撃も重量も少ないので地盤が硬い場合は何もいらない。重要なことは各ブロック間の高さが同じになるように水平器でチェックしながら調整する。これを怠ると後で床がふわふわすることになる。
床張り
基礎ブロックの上にサンギを並べブロックのアンカーにネジ釘でとめる。その上に床板を並べ、ネジ釘で止めていく。地面から十数センチのロウタイプのデッキなので床板は少し高いが(通常の2×4の倍)防腐加工してあるものを使用する。防腐加工の板は特にひわったもの(ゆがんでいる)が多いのでホームセンターで一本ずつ自分で選ぶことが重要
組み立ての注意点
床板はひわっていないものが良いが並べてみてしっくりくれば使用可能。
床板の間隔は3mm程度は開けたほうがよい。雨水も抜けて腐りにくいような気がする。
割れそうな場所はガイド穴用のドリル刃で穴あけをしてからネジ釘を使用する。
因みに写真の塗料は2度塗りができない(はじいて塗料が乗らない)
シマトネリコは比較的に木の成長が遅いようで3箇所に植えた木が木洩れ日を作り出すのは時間がかかりそうだ。 デッキは狭い庭にできるだけなじむように床高さを低くした。
雨天時は泥はねもあるので周りを芝生にした。最初は防水コードを引張っていたが面倒なので防水コンセントで電源を作った。配線は埋設したのできれいにまとまった。
現在、ウッドデッキはバーベキューをしたり日向ぼっこをする場所になっているがパラソルを使用している。しかしパラソルが役に立つのは雨よけのみ。
日陰ができるのは太陽が真上に来たときだけ。やっぱりトネリコの成長を待つしかないのか・・・
1年程度で塗装が劣化してくるので塗り替える。折角だから違う色にしてみると景色も違ってくる。
ウッドデッキでボーッとする時間は最高にアルファ状態?
暑い季節でも午前中は涼しくウッドデッキでお茶したり、インターネット色々です。
我が家では特に週末のバーベキューは多くなりました。最近の住宅は家の中で焼肉の煙が出るなど有り得ないのですから必然的にそうなります。
回数を重ねるとバーベキューの準備、片付けなど慣れてきて早いものです。
最近では火おこしが息子の担当となっています。
諸問題・・・インターネットに必要な電波
この手の住宅では無線ルータを2階のクローゼットに置くことになるのですが、電波がギリギリの距離。上位機種を購入したはずなのに届く距離は基本的に室内なのでしょう。一室内にある複数のパソコンを無線接続するものと考えたほうが良いのでしょう。
確実なランケーブルを引っ張る根性は無くそのままにしている。
最近流行のおつまみメニューで鳥軟骨
その他はホルモン、手羽先、いわし、さんま、焼きナスなど色々。
定番はやはりホルモンでしょうか。
バースデーケーキが小さくなる理由
ケーキにたどり着くのは食事のあと、皆腹いっぱいでもういらない状態。昔は大きなケーキを焼いていたような記憶があるが、今は小さなホールケーキ(約200円)に生クリームと果物乗せるだけ。
ローソクは当然、リサイクルです。
【コンセプト】
低床ウッドデッキ及びデーブル1個
全天候型、4人対応、
【優先順位】
1、製作費
2、耐久性
3、美しさ
【材料調達】
全て近くのホームセンター「ナフコ」
【製作スタッフ等】
自分と息子
図面無し、寸法は材料及び現場合わせ
ウッドデッキの製作
問題発生2009.8.30
キャンプ用のアルミ製パイプ椅子の座面が破れた。座面破れはこれで5脚目。
外に出しっぱなしにしていると酸性雨、太陽光によって生地が風化し一年もたない。
近くのナフコで木製の折りたたみ椅子があったので購入。ウッドデッキにしっくり来ないし肘掛が無いが安かったのでOK。
中学の息子がタイヤ交換出来るようになった。
まあ、少したのもしいですかね
2010年5月2日(日)晴れ ウッドデッキ補修
天気も良く荒れ放題のウッドデッキを色塗りすることにした。
塗料はアサヒペイント/ウッドデッキ用の水性塗料(アイビーグリーン)
ウッドデッキ材料はひび割れが入っているがまだまだ強度的に問題ない。5年経過しているが薬注材の方は殆ど傷みが無く耐久性に優れていることが証明された。
2010.5.30 晴れ ぶどう棚製作
使い回しの竹を再利用し締め付けて棚を作った。
ブドウの葉が出てくると良い感じになること間違いない。
2010年7月17日(土)晴れ 庭木剪定
休日に家にいるといろんな人がやってくる。
今日はハウスメーカーの定期点検が来た。7年目の点検だそうだが10年で保証が切れるので10年目は170万かけて補修がお勧めだそうだ。ハウチュは急激に劣化するのだろうか・・・ちょっと不安
2010年7月19日(月)海の日 晴れ ウッドデッキのひび割れ補修
ウッドデッキは直射日光でひび割れてくるのでシリコンで補修することにした。
スクレーパーをパテベラにしてひびに塗りこんだ。乾燥後にどうなるかわからないので手摺のみやってみて経過観察することにした。
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7月18日現在
2011年4月30日(土)
塗装がはがれて木材の劣化が進んでいる。ぼちぼち何回目かの塗装をしなくてはならない。
シリコンシーラントでの補修は直ぐに劣化するし見た目も良くない。結果的にウッドデッキにはむかない。
2012年10月21日
ウッドデッキの補修
腐った部品の交換と塗装(フォレストグリーン)
2021年5月4日 ウッドデッキの再塗装
キシラデコール油性 タンネングリーン