昨日の灰を取ったりピザ窯の掃除
温めながら他の準備も

窯を組み立てて

初めての手作りピザ

嫁さんと二人で意見が一致したのは、美味しくないということだった。
何とか焼き上げたが、窯の温度も上がりきっていないし、
まず、手作りのピールがダメ。厚みがあって引っかかる。
生地の伸ばし成型がうまくいかない。生地が美味しくない。
改善点が多すぎて先が思いやられるが、シンプルだと思っていたピザに
奥行きを感じて久々にやる気が出てきた!

2023年12月6日(水)
またまた燃焼実験、水分量の少ない薪を選んで燃やしてみる。
山から切り出した枯れ木の薪なので既に少しは乾燥している。手にもって軽いものを選んでみる。水分計がないのでわからないが、50パーセント以下ではないかと思われる。
天板に手を当てて触れないくらいになるとピザを焼くタイミングだろう。
市販の生地をテスト焼き
窯が十分温まっていなかった様で表が焦げているのに裏側はそれほどでもない。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ピザのテスト焼きを近くで見ていたご近所の猫
2023年12月27日(水) 晴れ 温度計を入手したので再度燃焼テスト
試験結果は満足できるものではないが、正確な温度が判明しただけでも前進だ。
測定機器:BOYA TS600型非接触温度計(レーザーポインター付)
火を入れて30分位では何の結果も得られない。1時間くらいから窯が温まり始め
90分程度で焼床の温度370℃窯の上部煉瓦外側で70℃で熱いくらいになった。
この窯でピザを焼くには90分以上の余熱が必要ということだ。
形状を変えることも可能だが最小の容積を優先したいのでまあこれで良し。