2022年6月12日(日) 晴れ        焼却炉更新

1年半で今回の更新だが煙突は直管と先端をステンパイプに交換しているので実質1年の耐久性しかなかった。
ドラム缶以外は再利用。
工房には電動ノコが無いので、ドリルで沢山穴あけして120mmの穴あけをした。
フランジは最初のものが溶けて消えたので更新したものだがサイズが合わず切れ目を入れて直管に突っ込んでいる。
フランジもそう長くはもたない。
以前、焼却炉のメーカーから聞いたことがあるが、1年で1mm薄くなるので分厚い煙突なんです。
正にその通り。1mm以下のドラム缶など1年もたなくて当然。
一番熱の集中する煙突周りの天板を水冷にすれば沸騰しながら100℃の水で冷却できるとも考えたが取り敢えず元通りに。
溶接丁番をボルトオンしたものは再利用できたが、ステンボルトは何故か終わっていたので更新。鉄筋は再利用。

完成!

美しい。

後日、水冷式かコンクリで固めるか改善予定

終わった焼却炉