2022年1月10日成人の日  晴れ 10℃     納屋の片付け

年末から実家の納屋を片付けている

納屋の中を片付け、衣類などあったが全て焼却処理。
大量のゴミ焼却にはドラム缶焼却炉が大活躍する。
納屋の中を簡単な作業ができる工房にするため、隣の元牛小屋だった場所
に農業資材を移動することにした。元牛小屋はゴミが置いてあるが土間は
フカフカの土である。コンクリにしないと物置にはならない。

この納屋は築何年経つのか解らないが母屋よりは痛みが少ない様に思える。
基礎は石ころでその上に枕木を置いて更にその上に柱を置いている構造。枕木が腐り縮小するのでその上に置いた柱は当然下がる。壁は縮むので崩れるかたわむか又はその手前の宙に浮いた状態だ。
目立って下がったところは補助柱を添えるなどする必要が出てくるだろう。

元牛小屋があった場所。ゴミを撤去するとフカフカの土が出た。

ホームセンターで砂利、砂、ポルトランドセメントを購入

結局、砂利430kgに210sの砂をセメントでモルタルをつくり土間打ちした。

モグラなのか歩くと凹むところもあったが転圧などしない。重量物は置かないので問題ない。(せいぜい耕運機程度)

土間打ち完了

耕運機、管理機、草刈機、肥料などの置き場予定。

工房の方は農業関連機材を移動したことでスッキリしてきた。



バイス台周り、壁にはダイソーで購入した300円のパンチングボードを12枚

バイス台はトラスコ製の均等耐荷重500s

木工作業台は30mm集成材とカット時の捨てべニア12mmを重ねてかなり高級
足は既成のクロス台を購入

電気工事は既設配線を全て撤去して新設。
バイス台に専用コンセントと照明を新設

転がっていた板や材木を使って棚をつくる。

農業関連資機材置き場としてほぼ完成

腐った基礎部分

2022年1月22日 晴れ

下がった柱の代わりに単管で支える

残っていた土間打ち

土間完成

バイスのボルト止め

グラインダのボルト止め