2021年11月21日(日) 曇り ヤンマーYH-800耕運機の修理
エンジンオイルを確認しレベルOK,水は空っぽなので給水すると、エンジン下側からジャバジャバ洩れてしまう。
一体どこから洩れているのか確認すると大きな穴。
ドレンボルトが外されたままだと思い込みヤンマーの代理店に行くとメクラ蓋だということがわかった。
部品は200円、ついでに朽ちて使用不可能となていたホイール&タイヤの中古品を5000円で購入し交換。
まともなタイヤを取付久しぶりに耕運機が正常な形になった。
次にメクラ蓋を取り付けついに試運転が出来るのかと冷却水を入れる。
メクラ蓋の辺りから冷却水がポタポタを洩れていた。
穴が変形しているのか、取付にコツが必要なのかいずれにしても16:00で本日終了。
1時間もすれば陽が落ちる。
2021年11月28日(日) 晴れ
かるく試運転がてらタマネギの苗床を作る。
畑が不足しているので実家前の広場を耕して畑を拡張。
地盤は真砂土だが石が出てこない限り順調に耕せているようだ。
爪が石に当たると、耕運機自体が浮き上がるように動く。
どうやらヘッドガスケットも無事の様だ。
5000円で入手したタイヤ付きホイル
耕運機は駆動軸取付ハブが六角
汚れているが元のタイヤと比べると新品同然
10円玉くらいのメクラ蓋。どうしてこんなものがあるのか解らないが
ドレンボルトではダメなのか?
ホイルの淵は溶け落ち、タイヤはひび割れ朽ちていた。