2020年11月21日晴れ 

ドラム缶焼却炉を設置。エンジンオイルが入っていたドラム缶の廃物利用。実家周辺はゴミ出しの日などなく木くずなどは戸別に焼却処理している。
大型ごみなどは大変でクリーンセンターまで捨てに行く。更に有料になる。煙突は自作は大変なので購入品にする予定。
以前、焼却炉のメーカーが1年で1mm鉄板が薄くなるから分厚い鉄で製作することになり高いんです。と言っていたが、その理論を当てはめるとかなりの
短期決戦となる。完成したらゴミを焼きまくるしかない。因みにメーカーの製作する焼却炉は煙突も10mm以上あったとと思う。当時、何千万もかかるのに10年もたんのかい!と言った記憶がある。確かにステンレスドラム缶という手もあるがタダで入手は出来ないだろうし、加工が難しい。田舎だからタダの水を利用して放水冷却式も可能だ。二重缶にしてウオータージャケットにすると錆が早いだろうから、ドラム缶上部からの放水冷却はどうか?なまくら薄板を長持ちさせる方法を模索しよう。

こだわりのフランジ部分、ステンボルトを取り付けたが高温で真鍮色になってしまった。
ドラム缶の塗装は5分で焼けてしまいあっという間に錆びるのだろうが、どうやって長持ちさせるかが課題だ。

2020年11月29日(日) 晴れ

煙突を取り付けて試運転開始

取り敢えずたまっていた剪定ゴミやぼんぼりなど3時間の燃焼実験となった。

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