2019年2月4日 自宅のリフォーム(壁・屋根・補修&太陽光発電設置工事)スタート
築15年も経つと家も修理が必要らしい。
致し方なく我家も実行することになった。
屋根と壁の色塗りとついでに太陽光発電の取り付けだけだが約40日の工期とのこと
実際の工事は約1週間程度と思われる。
仮設足場設置・・・1日
壁の目地補修・・・1日
壁屋根洗浄・・・・1日
壁屋根塗装・・・・2日
太陽光パネル・・・1日
仮設足場解体・・・1日
片付け引き渡し・・1日
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合計: 8日
意外に手間がかりなことが判明した
塗装前のマスキング・・・2日
合計:⒑日
(他の現場と掛持ちらしく1人から2人と日によって作業員数が違う)
天候や養生時間もあるので40日の工期をとっているのだろうがこの足場に
取り付けられたネットで家が隠れて更にゴミ出しなど置き場もなくうっとうしい。
更にネットに付けられた大型の看板は広告効果を考えるとかなりの宣伝となる。
実際に団地の住民からみれば近くに住む人が高額工事をこの業者に決定して実行
しているのである。正に嘘のない信憑性のある広告である。
広告の価値はどのように計算するのだろうか?
この団地の住民を約3,000人と仮定すると、40日で延べ120,000人が看板に気が付く
可能性がある。とはいえ団地には800件程度しか戸建て住宅がない。
時期はずれるもののリホームは必ずするので、次はこの看板の業者にしようと思う人が
少しでもいれば十分な宣伝効果である。
広告料と差し引き工事代がゼロの計算にしてくれないだろうかと思いたいのは私だけか
おそらくこの場合は看板は業者の仮設足場上にあり、たまたま周辺から確認できるだけ
従って家主からの広告看板の地代請求はできないというのが法的判断になるんだろーね
屋根塗装完了
壁塗装完了
太陽光発電設備も完成
3月18日のデータ
消費量:38kwh
発電量:24.3kwh
売電量:19.0kwh
買電量:32.7kwh
消費量=発電量+買電量ー売電量
売電単価=28.0
本日の売電額:28.0×19.0=532円
3月24日(日)
本日は結構天気が良く12時頃、発電電力を見ていると5.4KWになっていた。
設計発電電力が5.03なので上出来だ。
塗装の前に壁屋根を高圧洗浄機で洗う