2017年1月7日(日) 晴れ     長年使っているテーブルの再生をすることにした

 26年間使用いているダイニングテーブルは天板が傷ついてきたのでリフェースをすることにした。

   〜というか、10年以上前に1,000円で購入していた振動タイプのサンダーを使ってみたかった。

まずはニスでも購入しようと近くにホームセンターに行って頼りになりそうな年配従業員に相談すると、なんと・・・・

目からウロコ!家具にはニスとかペンキが塗ってあるものだと思っていたが、いまはワックスらしい・・・

プロ用のワックスは3,000位するので控えめに2,000円弱のものにした。

実際には殆ど量は要らずサンドペーパーで磨いたむくの状態に少量のワックスを塗り込むだけ。

殆ど透明なので無垢の白っぽい色が少し落ち着いた色に変化するがちょうどよい感じ。

大きな勘違いをしていたのはワックスだけではなかった。
なんと、振動型のサンダーはとっても体力を必要とする機械なのだ。

サンダーで集成材の表面を削る場合はしっかり押し付けて左右に動かす必要がある。
翌日の筋肉痛が約束されるはずだ

完成!