ウッドデッキ/腐った板の交換
ずいぶん前からウッドデッキの塗料を水性に変更していた。
刷毛の処理が水でできることや塗料が比較的に安いなどが理由だったが
今回、ホームセンターで塗料屋と話していて油性に変更することにした。
塗料屋によると、水性塗料は木に染み込む前に乾いてしまい乾燥後にはがれやすいことが判明。
色はフォレストグリーンが無いので仕方なくタンニングリーンになってしまった。
最初にウッドデッキを作ったときに偶然購入した塗料が結果的に一番良かったとは皮肉なことだ。
修繕を始めてからは使い勝手や金額で塗料が変わっていた。
確かに水性塗料にしてからデッキ材の寿命が極端に短くなっていた。
コンセント取り付け部の木材も腐っていたので材料を交換して雨カバーも取り付けて完成。
庭の隅にある”ジャンボグミ”の木はこの季節、花が咲き実を付ける。
しかし木下の駐車している車にネバネバの物体が降り注いでしまう
詳細は不明だがこのジャンボグミの木が原因であることは確実だ
ジャンボグミの葉にさわると少し粘々感があるので同じ成分ではないかと・・・
元々、収穫目的の果樹ではあるが、こんなに成長が早いと思わず駐車場のコンクリートの隙間に植えた。
今では毎回剪定対象になる庭木だ。問題は巨大化だけではなく庭の隅の擁壁の際にあるので擁壁側に
根が伸びることができず庭の内側に向かって傾くことになる。当然、重量がかかると余計に傾くので剪定は必要。
スミレは今年も咲くのか
庭の土木工事と庭木にしか興味が湧かないのだが唯一好きな花がこれ
野に咲く”すみれ”だ 混同してはいけないのがホームセンターに売っているスミレによく似た少し大きめの偽スミレだ!
これは似たような形だが大きくて品がなさすぎ! あくまでもひっそりと寂しげに野に咲くスミレが良いのだ
弱々しく風になびく一輪のスミレが好きでたまらんのだ
去年の春、実家の前の土手に咲いていたものを移植したが今年はまだ咲かない・・・
(因みにここより気温の低い海抜350mの実家ではスミレが咲いているらしい)
ベンチの部品製作(後日組み立て)