2013年11月24日 達磨

信号機もほとんど見当たらない北広島町で驚異的な集客力を誇るのが高橋名人の日本そば店「達磨(だるま)」である。
他にも集客力のあるイベントはあるがそばに関連する「そばまつり」である

高橋名人はその業界で超有名人で弟子は300人といわれる。東京で起業し山梨、北広島町と拠点を変えている。
最近のテレビ出演で来年、大分県に移り住むと発表したものだから更に来店客が増えたようだ

11月23日、11時ごろに行ってみると本日分の500名様分完売となっていたので翌日再トライとなった。

11月24日、10時30分達磨に行くとぎりぎり最後から2人目、大体の時間を尋ねると4時間程度だろうとのこと。
時間もたっぷりあるし田舎の景色でも楽しもうと一旦現場を離れる。
結果的にそばにありついたのは夕方5時近くになってからだったがその味は
「今までにない歯ごたえ、控え目なそばつゆ、」といったところ・・・また食べたくなること間違いない

「りゅうず山懐」 龍頭山すそのにある静かなレストラン、まきストーブがいい感じ

田中角栄の日本列島改造で田舎の山は200〜300万程度で切り売りされた。当時、田舎に移り住む人もほとんどなく
代替わりして引き継いだ土地のオーナーが定年を前に田舎暮らしを夢見る。結果このようなログハウスとなるらしい。
しかし、これらも高齢者であるので子供が引き継がなければ山のなかで森に帰ることに・・・

龍頭山は山頂500m手前まで車で行ける 山頂近くには雪が残っている

メニューはもりそば(700円)のみ 平均1人2,3枚食べるので1日販売数はおそらく1500枚程度
そばうちを高橋名人1人でするので500人受け入れるのが限界らしい。


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