2011年2月13日(日)  長距離バス (広島⇔大阪)/山陽ドリーム号

広島と大阪を結ぶ高速バス。昼便が5200円、夜便は5700円と新幹線よりは安い。
広島の中筋を23時54分、途中福山サービスエリアで15分休憩、乗客も下車可。
その後、吉備SAで停車するが下車不可、白鳥で時間調整停車約1時間、大阪梅田着は5時45分頃。
車両は2階建て3列シート、リクライニングするが足元が少し狭い。2階の最前列だったので足の置き場が極端に狭かった。
シートの列の隙間はあるが人がリクライニングしていて荷物を置いていると移動は結構きつい。スリッパと毛布は貸してくれる。
12時には消灯し走行中はカーテンを閉めっぱなし。トイレは1階の階段下にあるが皆寝ているので使う人はいないのかもしれない。梅田到着3分くらい前にアナウンスするので目が覚める。
総合的には2階建てのため車両重量が重くサスペンションが固め、しかしそれで眠れないこともないし、レッグスペースの狭い一番前の席は避けたほうがよいが、皆ぐっすり寝ているようだし旅のコストダウンには有効である。