オホーツク紋別 2010.11.25(木)〜26(金)曇り

ガリンコ号U(現行の砕氷船)
流氷観光の宣伝にお台場まで行ったらしい

初代ガリンコ号
ガリンコ号Uはドリルが2本になっているが初代は4本のドリルがある。下から見るとよくわかるが本体に2本のドリルを搭載していて更に2本を両サイドに増設した形になっている。


ドリルは現地人の呼び名で正式にはアルキメディアン・スクリューというらしい。

アカホヤ

クリオネ

オホーツクタワー
海中にも窓があり水深7.5mから海中を覗ける様になっている。
当日は海が荒れており舞い上がる砂やプランクトンしか見ることができなかったが 視界10cm程度?

11月26日の日の出は6時36分らしいが曇っていて綺麗な朝日が見えない 残念!
宿泊したビジネスホテルの屋上が開放されており日の出の時間も表示してあり親切である。おまけに大風呂は天然温泉なのでお得感たっぷり。

B737-800 167人乗り

羽田行きの1日1便しかない
1時10分に到着した機体が1時50分に出発する。空港にはそれ以外の時間帯は飛行機が無い状態になる。土産物屋の姉ちゃんも軽食屋のオバチャンも1時50分の飛行機が出発した後どうするのだろう? 少し気になるところだ・・・

1日目に仕事が終了してしまい2日目は昼過ぎの帰り便まで時間待ちとなってしまう。 北の大地を歩いてみた・・・極端に寒くも無く、雪も無く、流氷も無く、結構中途半端なシーズンだが仕事だから仕方が無い。1時間も歩いたら現地人からきいたガリンコ号の母港に着いた。直ぐ近くにオホーツクタワーもありここで休憩することにした。オホーツクが展望できる喫茶店には観光客など1人もいないが店のオバチャンに地元情報をいただけたので結果オーライというところだ。

ガリンコ号は2月は流氷観光、夏場は釣で活躍するらしい。今の時期は特に用事はないがたまにクリオネを捕まえに行くらしい。ちょうど帰ってくるところを双眼鏡越しにキャッチ

オホーツク紋別空港ターミナル?